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9月16日から6日間、フィジーで夏休みを過ごしました。
フィジーはニュージーランドの北の方に位置し、東にトンガ、西にニューカレドニア、北に沈みつつあるツバルなどの島国に囲まれた、南太平洋の交差点のようなリゾート地であり、ナンディ国際空港は南太平洋の玄関口と言え、人口16万人の首都スバは南太平洋一の都会となっています。
イギリス連邦の共和国であり、原住民であるメラネシア系のフィジー人が約55%、インドからのプランテーション移民であるIndo-Fijianが40%弱の人口構成で、言語は英語、フィジー語、ヒンディー語が話されています。
経済格差や民族間対立感情により、政情が落ち着かず、無血クーデターやイギリスの介入を繰り返しています。今回も9月6日から非常事態宣言が出ているが、首都スバから離れたナンディエリアやリゾートではそんなの関係ない、という印象です。ラグビーワールドカップの方がよほど重大ニュースなのでしょう。
フィジー到着初日に、Jet Fijiを体験。ジェットボートでナンディ川のマングローブ林の中をスピンしながら走ってくれます。かなり楽しんだものの、激しいスピンにメガネが水没… 他にメガネを持っていたからなんとかなったけど。こんな時こそ海外旅行保険が役に立つのか、とりあえず請求しました。
宿泊地は、ナンディエリアのリゾート地デナラウ島(島といっても細い川で隔てられただけ)。宿泊客の大半はオーストラリアかニュージーランドの家族連れ白人でした。ここは離島やクルーズ用の港があり、ナンディ市街にも出やすいため、初心者にはやさしいが、ナンディ湾の海は汚いので、ここはのんびりするより寝るだけで、毎日慌ただしいリゾート休暇となりました。下調べを怠ったツケか。
無人島1日クルーズは、朝から船で珊瑚礁の島に連れてもらい、1日ぼーっとして(シュノーケリングとかもやるけど)、夕方デナラウに戻る。こちらの海はきれいでお薦めです。本当は遠い島に泊りで行った方がよいらしい。
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夜はナンディ市街でインド料理やポルトガル料理などを食べました。バスマティ米を使ったビリヤニに大満足。ランチで食べた和食もちゃんとうまい。しかし、フィジー料理を食べていないぞ?
そこで小さな土産店のにーちゃん(オヤジ?)から、村の家で家庭料理で歓迎すると聞いて、お金を払ったのだが、他の店の親切な人からそれはsafeじゃないと聞いて、約束の時間には行きませんでした。海外旅行は難しいなあ。
土産店にもフィジー色の強いところと、インド色の強いところがあり、インド人はフィジー人は怠け者だとか、フィジー人はカレーはフィジー料理じゃないとか言っていて、ちょっと面白い。
ナンディ市街とデナラウ間の移動の基本はタクシーですが、途中全く街灯がなく車のライトのみ。晴れた日は満天の星空だけど、南十字星など全く分からず、日本でオリオン座なんて他に見えないから目に付くんだよね。
しかしフィジーは今乾期のはずなのに、夕方スコールのような雨に見舞われたり、天候がおかしいとのこと。世界的問題?
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あーあ、なんかバタバタしたけど、海はよかったなあ。
オーシャンパシフィックピース!(またはその略)
2007年09月24日
フィジー
2006年09月19日
台湾旅行
今年も9月に1週間の夏休みを取り、初アジアの台湾旅行に行って来ました。初日は土砂降りの雨で、MRT雙連站近くの台北のホテルから士林夜市に出て行くのがやっとでした。2日目からは雨が降ったり止んだりの天気で、少し安心しました。2日目は故宮博物院と淡水、3日目は九[イ分]、4日目からは現地の観光ツアーを利用し、飛行機(プロペラ機!)で花蓮空港まで移動し、太魯閣(タロコ)峡谷を観光したあと、七星潭で海を見て花蓮に1泊しました。5日目はツアーのミニバンで花東海岸公路を太平洋沿いに北回帰線を越えて台東縣の三仙台まで南下した後、花東縦貫公路を通って花蓮に戻り、飛行機で台北に帰りました。6日目は基隆観光、7日目は台北でmixi友達と会って台湾大学などへ行って来ました。
台湾の印象ですが、まず台北の繁華街は日本より街並みが古くて汚く田舎です。といっても信義區などはビルも綺麗で新しく高級感があり、棲み分けが出来ているのかなとも思いました。若い人もお年寄りも活気があり親切で、悪人もいるんだろうけど何だかとぼけたいい加減さが憎めない印象でした。交通マナーは最悪だけどゴミは落ちていないなど、社会のルールが日本と異なり、何か問題が起きたら自分の身は自分で守らなければならないのが気にかかります。食べ物は、魯肉飯1杯が20元(70から80円)など屋台や庶民的な店が大変安くて美味しいです。果物のジュースやかき氷も日本よりずっと美味しく木瓜牛[女乃](パパイヤミルク)や芒果冰(マンゴー氷)などがお勧めです。臭豆腐も美味しいので是非挑戦してください。街のあちこちにある誠品書店は本の品揃えも豊富で、子供向けの注音ルビ付きの本などは文字や装丁もかわいらしく、中国語の勉強にも使えそうです。
台湾での日本語の露出度には驚かされます。セブンイレブンやファミリーマートが至る所にあり、半分以上日本語がそのまま表示された商品がずらりと並びます。日本語が入っている方が売れるのかもしれません。店の看板にもマッサー「ヅ」など微妙に怪しい日本語が溢れています。「の」は「的」の代わりに頻繁に見かけますが、[de]と読むとのことで中国語化してしまったようです。日本は人気があるのでしょうが、流行れば簡体字も受け入れてしまうのではないかと何でもありな印象です。
台湾の自然は、海も山も日本より雄大です。あまりリゾート化されていない分、やや観光には不便です。軍事施設と隣り合わせというのも原因の1つでしょう。素人的な観光商売はいただけませんが、東海岸や内陸の山には素晴らしい景色が多く残されており、"Ila Formosa"(美麗島)の名に相応しい自然でした。
続きを読む2005年12月16日
シカゴ
11月末から12月初めにかけて1週間シカゴの学会に行って来ました。RSNA2005(Radiological Society of North America)という学会ですが、期間中はシカゴ市内が世界中の放射線科医だらけになるかなり大規模なものです。主なホテルは予約で一杯になり、30分おき程度に会場へのシャトルバスが運行します。
この学会の最大の問題は、この時期のシカゴは寒くて風が強いということです。最低-10℃になるという予想でかなりの厚着を用意して日本を出発。シカゴに着いた時は吹雪いていてため息が出そうでしたが、翌日から晴れて10℃位と暖かくなり拍子抜けするくらい快適でした。気温については2、3日でマイナス(摂氏)となりシカゴらしくはなりましたが、着込めば何とかなるものです。
シカゴの印象ですが、摩天楼、ダウンタウン、ショッピングストリートがありNYC風の都会ですが、観光スポットはあまりありません。湖畔の町ですが、ミシガン湖の海のような広さに大陸を感じさせられました。シアーズタワーからの夜景は素晴らしいです。今は治安は結構よいらしく夜も人が沢山外を歩いていました。WalgreensやWhite Henなどの24時間ショップが沢山あり、Starbucks Coffeeもそこら中にあるため生活に不便はなさそうです。食べ物は一般的に期待できませんが、安いホットドッグが結構うまいです。McDonaldは日本と同じで、和食店も悪くないです。いきなり行っても日本と違和感なく過ごせるような感じでしょうか。アメリカらしいと思ったのは、Policeマークの入ったSegwayに乗って交通整理をしている婦警がいたことです。
学会は規模が大きく、機器展示のブースには世界中の医療機器メーカーが出展しモーターショーのような賑わいでした。発表や講演もどれが印象に残ったという訳ではないのですが、またこの場に来て質疑などにも参加したいという思いになりました。 まずは駅前留学か…
続きを読む2005年09月26日
チェコ旅行
9月に少し遅い夏休みを取り、1週間チェコ旅行に行って来ました。「東のローマ」、「ヨーロッパの宝石」などと称されるプラハ観光が中心で、さらに電車でチェスケーブデヨビツェ、チェスキークルムロフにも行って来ました。特にチェスキークルムロフは中世の趣をそのまま残した町で、ヴルタヴァ川が町の中心をS字を描いて流れ、絵のように美しいところでした。
プラハはもう秋の気候で朝夕は寒かったです。社会主義時代から西欧化の過渡期のようで、地下鉄の足を取られそうな超高速エスカレータがガタガタうるさい音を立てていました。
若い女性にスタイルのよい美人が多いのは噂通りでした。寒いのにへそ出しファッションが流行っており、横腹がパンツの上にのっかる人も平気で短いシャツで腹を出していました。
旧市街など古い街並みが大戦で焼けずに残っており、古都の散策を楽しむことが出来ます。またヴルタヴァ川(モルダウ)の眺めは美しく、カレル橋は一度訪れる価値があります。美しい教会が多いのですが、過去の政策により信者は少なく無信仰の国民が多いのがチェコの特徴です。
食事はパンやハム、チーズなどホテルの朝食は大変美味しいのですが、チェコ伝統料理はちょっとくどいなぁという感があり、中華料理やピザに手を出してしまいました。スーパーには物があふれ、食料品を買い込んでホテルで食べるのも楽しいです。デパートの洋品売場などは景気が悪そうな印象を受けました。
プラハ市内で目に付いたのが書店の多さです。チェコ語は理解できませんが、本の数や装丁のきれいさは日本の書店にも引けを取らず、文化の町という印象でした。
プラハは社会主義から急に資本主義に移行したためか、どこかバランスの悪さを感じさせる町です。スラブ、ドイツ文化が重層的に混在し、ヨーロッパ中の観光客が訪れ、テレビにはドイツ語放送が氾濫するものの、まだ国際都市とまではいかない古都でした。チェコ人には第二次世界大戦前の先進国という自負があり、今後どう変貌していくのか楽しみではあります。
一度カレル橋を渡った人は必ずカレル橋に戻って来るという言葉があるそうです。またチェコを訪れることができるでしょうか。石畳を歩き過ぎると足が痛くなるので次は歩きやすい靴で。
2005年08月22日
オフ会
先日mixiの科学系コミュニティのオフ会に行って来ました。参加者は実は同じ大学の関係者ばかりだったことが判明。
最初に大阪市立科学館を見学し、その後世界のBEERとワイン 小皿料理と創作料理のお店 肥後橋ドルフィンズで遅くまで話し込み、楽しい時間を過ごしました。ネット上だけの付き合いでは顔が見えないので、実際に会って初めて信用も出来るし、ネット上での付き合いも楽しくなるというものです。実際に会うのが大切なのは、ネットじゃなくても同じですね。ネットの利点は、付き合いの幅が拡がるところにあると思います。でも関西ってそういう機会が少ないですね。
話はそれますが、mixiで知った美味しいお店を紹介します。
注文を受けてから冷麺を製麺する韓麺館38、成都本店は麻婆豆腐発祥の店という陳麻婆豆腐、純上海料理の不夜城。
はっ、食べることがメインかよ…
2005年06月11日
放射線科
この6月に内科から放射線科に転科することとなり、再び大学病院での研修生活を送っています。
大学に帰って来て驚いたことは、単純X線写真は以前と変わりないものの、CTやMRI等のデジタル画像についてはフィルムレスとなり、全てネットワークにつながった専用端末で確認するようになったことです。フィルムを削減することは、まず資源の節約になります。またデジタル画像処理とネットワーク化が進んで、どこの端末からでも画像が表示でき、またモニタ上画像を連続的に動かして解剖上の位置を確認できるといった利点もあります。被曝とコストと時間の問題がクリアされたら、医療画像も3次元動画が当り前という時代になりつつあります。今までフィルムを使っていた身からすると、内科外来でもモニタを患者さんに見せながら説明しているのかと考えたら、ちょっと不思議な気分です。
なんにせよ勉強、勉強。。zzz
2005年05月22日
唐詩三百首
私が医学、さらにその前に数学を志す前に、私の心を捉えたのは漢籍、漢詩などの中国古典文化でした。小学生の頃に吉川三国志にハマり、中学時代もしばらく中国関係の本を読んでいましたが、そのうちに数学に関心が移り、それ以上深入りすることはありませんでした。
中国語についても、その頃から勉強したいと考えつつ入門書を少しかじって、発音の難しさに独習はあきらめていました。ところが最近、中国語教材も昔とは比較にならないほど選択肢が増え、ネット上でも様々な中国語サイトを閲覧する事が出来ます。なかなか会話に手が回らないのですが、最近は漢詩を中国語(北京語)で読むことに快感を覚えています。
CD教材としては、まず「聴く唐詩三十首」がお勧めです。メジャーな詩を集めてあるし、解説も詳しいです。簡体字オンリーなので、繁体字も載せて欲しかったというのが唯一の不満です。
更に唐詩といえばやはり唐詩三百首(tang2 shi1 san1 bai3 shou3)です。日本では唐詩選が有名ですが、偏りが多く(白居易、杜牧など採用されていない)、中国では唐詩三百首が広く普及しています。唐詩三百首のCDも台湾や香港の物を入手する事が出来ます。大陸のCDもあるでしょう。
春曉 孟浩然
春眠不覺曉 處處聞啼鳥 夜來風雨聲 花落知多少
chun1 mian2 bu4 jue2 xiao3,chu4 chu4 wen2 ti2 niao3。
ye4 lai2 feng1 yu3 sheng1,hua1 luo4 zhi1 duo1 shao3。
送元二使安西 (渭城曲) 王維
渭城朝雨邑輕塵 客舎青青柳色新
勸君更盡一杯酒 西出陽關無故人
wei4 cheng2 zhao1 yu3 yi4 qing1 chen2,
ke4 she4 qing1 qing1 liu3 se4 xin1。
quan4 jun1 geng4 jin4 yi4 bei1 jiu3,
xi1 chu1 yang2 guan1 wu2 gu4 ren2。
渭城曲は音が美しく、つい口ずさんでしまいます。
2005年03月05日
ヘリコプタ
30分程度の飛行でしたが、やはり離着陸時の垂直飛行とホバリングはヘリならではですね。帰りはヘリには乗せてくれず、車で高速を使って2時間かかりましたが。
京ぽんからGmailが利用可能に
フルスクリーンモードじゃないとちょっと見づらいですが、京ぽんさえ使えればどこでも利用できるのは安心です。
2005年02月03日
mixi生活
昨年からまずGmailチェック、その次はmixiチェックという自分のネット習慣が定着しつつあります。
Gmailにより大量のspamの混在したメールを楽に処理することが可能となり、メールチェックはブラウザだけで済むようになりました。
mixiは自分にとってのポータルサイトです。ネット上得られる情報が多すぎるため、調べ物にはGoogleや各種専門サイト、さらに2ちゃんねる等の掲示板を使いますが、とりあえず情報誌的に利用するサイトとしてmixiの掲示板を眺めているのは楽しいです。また書き込みなど気楽に参加できる雰囲気もあります。
SNSの規模が小さいと、情報量が減ってしまい単なるお友達サイトとなってしまいますが、今のmixiはネット上でアクティブな人達の多くが参加しており、情報の質もそれなりに保たれています。
招待制のSNSで安心という説明がありますが、これだけ人数が増えると入会時の壁も大切ですが、サーチエンジンなどで中の情報を検索されない、検索からリンクでたどってこられないというのは重要なポイントです。SNSの外では自分が消した情報も検索されてしまいます。よく分からない人が大勢いても、「内輪」という機能はそれなりに果たしているわけです。
そういう点では現在のGREEは大きな弱点を持っていると思います。mixiについては今後の運営は難しいかもしれませんが、今の会員を失わない限りまだまだ期待できるでしょう。
mixi人気は企業戦略によるものというより草の根的なものだと思います。利用者が楽しみながら作っていくというのがInternetの本質で、mixiはそのシステムを上手く利用できたのではないでしょうか。
有料化は賢い方法ではないと思います。会員にとっては有料機能は与えられたシステムとしか捉えられません。料金に対するサービスを要求するようになり、利用者が作り上げていくシステムからは乖離し、これまでのmixiではあり続けられないでしょう。当面赤字で泳がせて、他のビジネス展開を考えた方がよかったのではないでしょうか。少し心配ではあります。

